大会概要
開催目的
- スポーツの大会のように新潟県の高校生が集い、化学の実力を競うコンクールを開催することにより、新潟県高校生の化学への興味・関心を喚起し、意欲・能力を高める機会を提供する。
- 他校のライバルたちと切磋琢磨し、あるいは友情を深めることにより、化学を更に深く学ぼうとする強い動機付けを育む。
- 高校化学の最高峰に挑む場を提供し、全国高校化学グランプリへの参加者の増加、ひいては国際化学オリンピックの代表、金メダルの獲得を目指す生徒を育成する。
- 化学の大会を通じて、未来を担う優秀な若い人材を輩出できる基盤を構築する。
運営方針
- 日本化学会関東支部新潟地域懇談会による主催、新潟大学理学部及び大学院自然科学研究科共催とする。
- 新潟県教育委員会、新潟市教育委員会、新潟県高等学校文化連盟、新潟日報の後援を受ける。運営方針決定などについては日本化学会関東支部新潟地域懇談会の協力・助言を仰ぐ。
- 新潟大学理学部内に大会組織委員会を置き、運営する。
- 予算については、日本化学会関東支部新潟地域懇談会の予算及び各種助成金を主収入とする。
組織構成員
日本化学会関東支部新潟地域懇談会 |
会長: | 飯田昭文(三菱ガス化学株式会社) |
副会長: | 村上達朗(水澤化学工業) |
副会長: | 竹中克彦(長岡技術科学大学) |
副会長: | 鈴木敏夫(新潟大学) |
支部幹事: | 河原成元(長岡技術科学大学) |
支部幹事: | 松岡史郎(新潟大学) |
事務局: | 白仁田沙代子(長岡地区、長岡技術科学大学) |
事務局: | 古川貢(新潟地区 新潟大学) |
会計幹事: | 多賀谷基博(長岡技術科学大学) |
会計幹事: | 松岡史郎(新潟大学) |
化学インターハイ会計: | 古川貢(新潟大学) |
化学インターハイ担当: | 松岡史郎(新潟大学)(実施責任者) |
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新潟大学大会組織委員会 |
| 青木俊樹(工学部) |
| 寺口昌宏(工学部) |
| 飯野隆史(理学部) |
| 臼井聡(理学部) |
| 梅林泰宏(自然科学研究科) |
| 小高広太郎(理学部) |
| 則末和宏(理学部) |
| 松岡史郎(代表 理学部) |
| 丸山健二(理学部) |